ごあいさつ

会社のテーマは、「新しい価値の創造に向けた限りない挑戦」です。
社会のグローバル化、環境問題の深刻化、ITの進化発展など、企業を取り巻く環境は急激に変化しております。
知恵、情熱を基調に、弊社が養ってきた物を作る企業として、技術力を進化させ皆様から期待されるものづくりの先駆者を目指し、一層の努力をしてまいります。
今後とも暖かいご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 宮尾 孔明


会社概要

商号 三共電子株式会社
設立 1973年4月25日 (昭和48年)
資本金 2,000万円
役員
代表取締役社長
宮尾 孔明
取締役会長(非)
宮尾 崇
取締役(非)
宮尾 志津代
取締役(非)
東方 満
監査役
柳沢 国夫
従業員 85名
取引銀行
りそな銀行
松本支店
長野信用金庫
伊勢宮支店
八十二銀行
本店営業部
事業所
【本社】
〒389-1102
長野市豊野町大倉3500-17(豊野東部工業団地内)
TEL 026-257-6211(代) FAX 026-217-2895
【OS事業部】豊野工場
〒389-1102
長野市豊野町大倉3500-17(豊野東部工業団地内)
TEL 026-251-5280(代) FAX 026-251-5285
【リード事業部】中条工場
〒381-3203
長野市中条38番地
TEL 026-267-2054(代) FAX 026-268-3105
【ボイスナビ事業部】豊野工場
〒389-1102
長野市豊野町大倉3500-17(豊野東部工業団地内)
TEL 026-257-6210(代) FAX 026-217-2893
【本社・OS事業部・ボイスナビ事業部】豊野工場 本社

【本社・OS事業部・ボイスナビ事業部】豊野工場 本社

【リード事業部】中条工場

【リード事業部】中条工場

事業紹介

OS事業部
  • 外観顕微鏡検査(クリーンルーム)
    クリーンルーム(クラス1000) / 豊野工場
    小型プリント基板外観・傷他
    半導体部品外観・傷他
  • 構内請負製造
    半導体部品の組立・検査
    機械オペレータ業務
  • 人材派遣サービス
リード事業部
  • 半導体部品用リードピンの製造・販売
    ストレートピン / ネールピン / 中座ピン
  • ブロック(ヒートシンク用)の製造・販売
  • メッキ用ダミーリードピンの製造・販売
ボイスナビ事業部
  • 音声再生ボード・装置の製造・販売
  • デジタルアナウンスマシンの製造・販売
  • 音声・音響警報ユニットの製造・販売
  • 音声作業指示・手順ユニットの製造・販売
  • 日課放送ユニットの製造・販売
  • カスタムボード・ユニットの開発・製造
  • コンテンツ販売 ライブラリCD
  • サービス業務 スタジオ録音・ROM他

会社沿革

1973 三共電子株式会社を資本金465万円にて設立、創業開始
1973 安茂里工場にてハーメチックシール製品の組立・検査開始
1978 長野県上水内郡中条村に中条工場を新築
1984 資本金を2,000万円に増資、安茂里工場移転新築
1985 FA事業部設立
1986 FA事業部、音声合成分野に進出
1988 中条第二工場新築 FA事業部生産部門移転
1988 安茂里工場にてセラミックパッケージの外観検査を開始
1989 安茂里工場にて薄膜パッケージ、マザーボード基板の外観検査を開始
1992 FA事業部を電子機器事業部に改称
1993 基板アセンブリ事業拡大
1995 LD関連製品増産に伴い小市工場新設
1996 中条第二工場新築
1997 技術部、営業部を中条工場に移転
1997 新型リードピン切断機の社内開発・製造
1997 精密リードピン生産ラインの強化
1998 中条第三工場増設
1999 電子機器事業部、バリアフリーアシスト分野に進出
1999 安茂里工場分工場増設(中野、高丘)
2001 本社移転、小市工場、安茂里工場統合
2002 電子機器事業部ストアアシスト分野に進出
2003 電子機器事業部がボイスナビ事業部に改称
2005 リード事業部 ISO9001 認証取得
2006 アウトソーシング事業部 ISO9001 認証取得
2007 豊野工場新設
敷地面積:4,230m2、床面積:1390m2、クリーンルーム:230m2
2009 環境ISO 14001取得
2010 リード事業部 豊野作業所開設
2010 本社・総務、豊野工場へ移転
2015 ボイスナビ事業部 中条工場から豊野工場に移転



三共電子の環境活動・SDGsへの取り組み

RoHS指令準拠製品

当社では、環境保護のひとつとしてEC(欧州連合)が2006年7月に施行した電子・電気機器における特定有害物質の使用制限-「RoHS指令」に準拠した製品展開を進めております。 標準製品については2013年度までに全て「RoHS指令」に準拠した製品になっております。

RoHS指令とは

欧州連合(EU)域内で上市される電気電子機器について、製品に含有する6物質-鉛(Pb)、カドミウム(Cd)、水銀(Hg)、六価クロム(Cr +6)、ポリ臭化ビフェニル類(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDE)-の使用を禁止する指令(RoHS指令)が2006年7月1日に施行されています。

環境方針

当社は、人類と地球環境の共存を基本理念とし、企業活動における環境改善の推進に努めてまいります。

三共電子株式会社の環境方針
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環境への取り組み<

通年計画で、省エネルギー活動、環境美化活動を推進しております。

尚、それぞれの活動は、各部署からの代表者1名以上により構成される委員会中心に活動を推進しております。

省エネルギー活動については省エネ推進委員会、環境美化活動については美化委員会が組織され活動を行っております。

省エネルギー活動

環境目的 工程改善及び多能工化を実践することで、エネルギー使用量を削減する。
推進手段
  1. 社内省エネ活動手順書の作成(省エネルギー活動手順書PDF)
  2. 全社員への省エネ活動に対する周知及び動機付け(教育)を行い、全社員による活動を実施する
  3. 全社一斉定時退社日の設定と全社員への周知徹底と励行を指導
    一斉退社を実施する為に、業務内容を見直し工程の標準化をはかり、ムダ・ムラ・ムリを無くし全社員が所定時間内に1日の業務を終了する事が出来る環境を整える
  4. 事業部ごとに1名以上省エネ推進委員を選任し活動を推進する
監視手段
  1. 月次データ収集と各事業部への連絡
  2. 月次目標未達成の場合は、進捗管理記録の進捗管理欄コメント欄に原因と可能な限り対策を記入する

環境美化活動

活動目的 敷地内の環境整備や地域環境活動への参加により環境汚染の防止に努める
活動内容 敷地内及び周辺の草刈、用水の掃除、雪かき、各工場単位での環境美化活動
推進手段
  1. 全社員に環境美化活動に対する意識の周知徹底をはかる
  2. 美化委員の再編
    各工場の美化委員へ活動班の作成を依頼する。そのうえで、班ごとの定期的活動内容をとりまとめる。
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  3. 環境美化活動の計画実施記録用カードを作成し、実践に移す
監視手段
  • 美化活動の進捗状況を管理する
  • 未達成の場合は原因を追究し対策を立てる

三共電子のSDGsへの取り組み

SDGs達成に向けた経営方針

環境方針である【地球環境の絶妙な仕組みの恩恵の中で生存できることを意識する】は、SDGsの達成と目的を同じくするものです。

社員が常に環境の維持改善に配慮しコンプライアンス意識の徹底を重く受け止め、それぞれの役割を果たすことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた取り組み

環境・経済

指標 CO2排出量を2030年までに5%削減
取組 省エネ活動によるCO2の削減に努める
・照明は細目に入り切りする
・冷暖房は環境に配慮した温度設定を厳守する
・化石燃料の使用量を削減する

社会・経済

指標 時間外勤務が月60時間以上(年間平均)を超える者が一人もいないこと
取組 時間外勤務の削減による社員の健康増進
・ワークシェアリングできる体制の構築


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弊社は長野県のSDGs推進企業登録制度に登録し、SDGs達成に向けて積極的に取り組んでいます。

SDGs達成に向けた宣言書【PDF】(要件1)

SDGs達成に向けた具体的な取り組み【PDF】(要件2)


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